野菜350gってどれぐらい?実際に計ってみました!

身体を考える

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350gの野菜を食べるって聞くとすごく沢山の野菜を食べないといけないと思われる人も多いと思います。
ここで実際に淡色野菜と緑黄色野菜をサラダにしてみた1回分の量をお披露目します。
ものすごく単純な感じなので野菜350gがいかに楽に摂取できるのか?が分かっていただけるかと思います。

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350gは1日で摂る量です

350gを1回の食事でとるのは難しいかもしれませんが、1日3食に分けてみればそんなに多くはないと思いますよ。
実際私が朝食で食べた野菜がこの画像。

どうです?多いですか?
お皿のサイズなどが分からないかも?と思ったのでライターと比較してみました。

淡色野菜としてレタスを80g、緑黄色野菜を40gでたったこんなもんです。
1日にこの量を3回食べれば淡色野菜が240g、緑黄色野菜が120gになりますね!

これで360gになりますので、1日に食べるべき350gはクリアできるんです。
簡単だと思いませんか?

本当は色々な野菜をとるべき

今回は350gの野菜がどんな量になるのか?と言う事に注目してもらっているのでレタスとブロッコリーだけになってますが、トマトやきゅうり、パプリカなど色んな野菜と食べるべきなんですが、冷蔵庫にある野菜でなんとかなるよ!と言う事が伝えたかったんですよね。

サラダだからあれもこれも入れて彩りを良くしないと!
野菜を沢山たべないと!

と頭で考えてしまうとサラダを作るのも面倒になってしまいます。
なのでとりあえずは野菜を食べようと思い始めたのであれば、これぐらいから始めてみてはどうかな?と思います。

今回のサラダ

今回のサラダとかカッコイイものではありませんが、まぁサラダはサラダです。
使った野菜の詳細を紹介しますね。

レタス

ビタミンC、E、カロテン、カルシウムなどを程よく含んだ淡色野菜です。
油で炒めるとカロテンの吸収率がアップするうえにかさも減るので沢山食べやすくなりますが、ビタミンCは減ってしまうかもしれませんね。

春レタスの旬は4月~5月。
夏レタスの旬は6月~9月となっているようで、春レタスは主に茨城・長野産、夏レタスは長野産が良いみたいですね。

レタスと大豆で老化防止も期待できるかも?
あとはレタスチャーハンなんかにしても美肌効果を得られるかもしれません。が毎日同じ物ばかり食べるのはよくないですよ。

ブロッコリー

抗ガン作用が高いとされるアブラナ科野菜の一つでカロテンとビタミンCが豊富な緑黄色野菜です。
毎日少しずつでも良いので食べたい食材になっています。

茹であがったブロッコリーは水にとると味がぼけるそうなのでザルにあけたら自然に冷ます事をおすすめします。
ブロッコリーの旬は11月~3月ぐらいまでのようですね。

うちの彼さんは元々ブロッコリーが嫌いで食べられませんでした。
ブロッコリーの味をしっかり味わうには自然に冷ますのが良いのですが、茹であがったあとに水にとり味をぼやかせる事で食べらるようになりました。ブロッコリー嫌いな人は1度おためしあれ!

サラダ以外にも野菜を使う

こちらも難しく考える事はなく、カレーに人参沢山いれてみたり、野菜を入れたポトフなど汁系に野菜を使うと1日にとるべき350gの野菜なんてあっという間に食べきれてしまいます。

我家では最近カレーにブロッコリー乗せて食べたりもしています。

野菜カレーにしろと言う訳ではなくて、いつものカレーに入れる野菜の量をちょっと工夫するだけで350gなんてすぐたべられるよ!と言う意味です。

私は肉も進んで食べます

肉だって体を作るために必要な栄養素を含んでいます。
ダイエット中だから食べないのではなくて、ダイエット中だからこそお肉もしっかり食べてもらいたいと思う。

野菜だけで満腹にするのではなくて、お肉や乳製品、主食であるお米としっかり食べてもダイエットはできると思うんですよね。
食べる量さえ考えれば、何かを制限するダイエットよりも長続きするし綺麗にダイエットもできるんじゃないか?と思っています。

まとめ

今回は350gの野菜がどんな感じなのか?と言うのをお見せしたかったのと、野菜不足だと思っていても野菜って割と楽に摂取できるよ!と言う事を知ってもらいたくて紹介してみました。

ちなみに私は大の野菜嫌いでした(汗)
しかし食を見直すようになってからは野菜もりもり食べてますよ!
あれこれ考えたサラダやおかずだと難しいけど、まずは簡単な所から始めると良いのではないでしょうか?