バイクで事故して体中打撲だらけのころ(@cororin0317)です。顔にも擦過傷いっぱいできてもやはこの先恋愛とか言ってる場合じゃないなと、相当メンタルやられています
まぁお嫁に行く予定もなくなったし、こんな年だし、恋愛はもう良いやと思ってたし、今更顔に傷が増えたところでどうってことないよ!って自分に言い聞かせてはいるんですが、内心ではとっても落ち込んでます・・・。
はっきり言って外になんて出たくない。
顔の傷に関してはこちらの記事を「顔の擦り傷を綺麗に治したい!色々と調べてみました」参照してくださいませ
さて本題
交通事故に合ってしまいました
事故を起こした際のマニュアルってありますよね。
負傷者の救護とか警察への電話だとか保険会社に電話だとか色々。
私今までそう言うのが必要な事故にあった事がなかったんですが、乗り物に乗る以上は頭には入れていました。
でもね、まったく役にはたたなかったと言うお話しです。
被害者か加害者かすらわからない
まだ警察行って話してーとか何もしていないので状況がさっぱりわからないんです
私はただ何かにぶつかった(ぶつかられた)事と救急車で運ばれた事、医師となにやら話をした事しか記憶にありません
しかもその記憶ですら曖昧です
この時点で事故った事だけは理解していましたが交通事故マニュアルなんて役に立たないですよね!
脳震盪おこして記憶障害でちゃってますから
完全なる加害者で意識がはっきりしていないと交通事故マニュアルなんて何の役にもたちはしません。
交通事故直後なのに徒歩で帰宅
これに関しても記憶が曖昧なんですが、連絡が取れそうな人全員に連絡したんですよ。
と言っても連絡取れる人って元彼と長男と次男しかいないんですがね
長男からはすぐに(と思ったけど30分後ぐらいだった)折り返しの電話がきましたが、仕事の現場からどんなに頑張っても2時間以上かかると言われまして、次男は電話してもでないし(そもそも迎えに来る手段をもたない)、元彼は仕事中だと携帯なんてみてないでしょうし。
普通にタク代持ってなかっただけなんですが、家につけば払えるのにそこまで頭が回らなかったんですね
で、何を思ったか歩いて帰る事にしたらしいです
破れた服でヘルメット持って暗くなった民家をとぼとぼ歩いている時になんとなく曖昧だった頭がハッと晴れました
携帯の履歴を見てみると息子達に連絡いれてから1時間半ぐらい経ってました
そして私はどこにいるの?状態
とりあえずグーグルマップで現在地を調べてみたら割と家に向かって歩いていたようでほっとしました
元カレに途中で拾っていただく
曖昧だった脳みそが普通に可動し始めてしばらくしたら元カレから連絡がきました。
色々と状況を聞かれて一生懸命ラインで返答していました
まさか歩いて家に向かってるとは思いもしなかったでしょうね(笑)
元カレさんは本当にお優しい方ですので仕事で疲れた体を引きずって私を拾いにきてくださいました
彼女からしたら嫌な話かもしれませんが、元カレさんはね、ほんっと平等に誰にでも優しいんですよ
それが彼の良い所でもあり悪い所でもあるんですがね
なんだかんだで迷惑かけちゃったなーと反省はしております。
現状
左ひざにホッチキス
来週あたりに取れるそうです。
右足のどこか(あえてどこかは言いません(笑)
半年前にも同じ所を強打してマンゴーのように腫れあがっていたところを再びって感じです。
右肩
この右肩のお蔭で右腕はほぼ動きません。
正しくは動くけど激痛です
それなのにブログ更新してるとかきっと馬鹿です
私年のわりには頑丈なので骨への異常は一切ありませんでしたが、とにかくあちこち腫れあがっていて日常生活すら厳しいです
今回の事故で思った事
これから色んな話が進んで行ってどんな感じになるのかが決まっていく訳ですが・・・
今回の事故で私が学んだ事と言えば
- 家族などに連絡が取れなくても病院を離れるな
- 頭打ってるならなおさらしばらくは病院でじっとしてろ!
- 事故当時の事を思い出そうとすると吐き気がするので無理するな
- 原付でも任意保険は入っておこうね!
こんな感じですかね
3つ目の「 事故当時の事を思い出そうとすると吐き気がするので無理するな 」に関しては本当に。
どんなに考えてもどんなに悩んでもいっさい思い出す事はありません
半年前にも私脳震盪をやらかしているんですが、その時の記憶も未だに思い出せませんし、記憶にないのだから思い出す手段がないんですよね
元カレの事故処理?もまだ終わってない
まぁ元カレさんの場合は仕事の休みに合わせ動いていらっしゃると思うので時間もかかっているようですが・・・
私は相手次第ではありますがいつでも時間が取れるのでさっさと終われば良いなーと思ってる。
顔に擦り傷ありまくりで何度も何度も外に出るのは本当に嫌だから。
これからどんどん過ごしやすくなる秋
乗り物に乗ってお出かけする人も増えてくるでしょう
皆さまくれぐれも事故には合わないように!