本日9月18日は、かいわれ大根の日なんだとか。
なぜ今日がかいわれ大根の日なのか?かいわれ大根ってカットした後にも豆苗のように育てる事ができるのか?などちょっと疑問がでてきたので調べてみる事にしました。
その結果をここで共有出来たらいいなぁなんて思いながら記事にしていこうと思います。
最後にかいわれ大根の栄養素など記載しておきますので参考程度にご覧になってくださいね!
なぜ9月18日がかいわれ大根の日になったのか
まずはかいわれ大根の日になった由来として、無農薬の健康野菜であるかいわれ大根の魅力を広く知ってもらうために、日本かいわれ協会(現:日本スプラウト協会)が1986年に制定した記念日なんだそうです。
なぜ9月18日なのか
調べた結果から言うと記念日の日付は、会合を開いた月が9月だったためと言う事と18は、1がかいわれ大根の茎、8を横にすると葉のように見えることにちなんでいるんだそう。言われてみれば18がかいわれ大根にみえなくもないと納得してしまいました。
かいわれ大根は再生させることができるのか
かいわれ大根も豆苗のようにカットしてもまた成長し使えるんじゃないかって考えてしまいますよね?特に台所を預かる者としては。
なのでカットしても成長してくるのか調べてみましたが、かいわれ大根は双葉の部分に成長点があるので、一度カットしたら再びカットして食べる事はできないんだって。なんだか残念
でも双葉がまだ出ていない種が残っていればそれらが成長し食べる事は可能なので、使ったあとも少しだけ成長を見守ってみるのも良いかもしれませんね!
参考サイト:『じつは簡単にできる! かいわれ大根の育て方と3つの注意点をご紹介』
かいわれ大根を使ったレシピ
今までかいわれ大根を主としてレシピを考えた事がなかったので、かいわれ大根で作れるものを考える能力が私にはなかった・・・😥
『かいわれ大根 レシピ』で検索をしてみたら素敵なサイトが見つかったので紹介しますね!!
村上農園ホームページ
かいわれ大根だけではなく豆苗やスプラウト、ハーブを使った料理レシピを紹介されています。サイトもとても見やすく、『こどもとクッキング』ではおこさまでも作れるやさしいレシピ集もあるので家族で楽しんでみてはいかがでしょうか?
ダイエットレシピもありましたよ!
株式会社サラダコスモ
こちらのホームページ内においしい発芽野菜レシピが掲載されています。かいわれ大根のレシピが41種類(2024年9月現在)もあるので、色んなレシピを楽しむ事ができそうですね!
かいわれ大根の栄養素
普通の大根(根の部分)に比べ、カルシウム・マグネシウム・カロテン・ビタミンC・ビタミンB2・ビタミンEが豊富に含まれているんだって。小さいのに沢山の栄養素を蓄えてますね!
ちなみに、かいわれ大根のカロリーは小1パック「49g」のカロリーは10kcalで、かいわれ大根100gあたりのカロリーは21kcalです。
9月18日はかいわれ大根の日
今まではサラダにちょろっと乗せるぐらいしか出来なかった私ですが、色んなレシピがある事、栄養価も高い事もわかったので、かいわれ大根の日である今日からはもっと主役級に扱ってあげようかな、なんて思いました。
みなさんも美味しいかいわれ大根のレシピがあったら教えてくださいね!!
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