ジブン手帳は色分けでわかりやすくマイルールに従って書くと良い

手帳と文具

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手帳に記入する時色分けってしてますか?

色分けする事によってぱっと見て重要度がわかるのでかなりおすすめですよ!

色分けしていない人はこれから習慣化するともっと手帳が好きになるかもしれないし、色分けしている人は参考程度に私の色分けを見てくれれば良いな~って思います。

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色分けの基準

色分けに関しては人それぞれ好みがあるので、絶対にこれが良いと言う決まりは全くありません。

が、私の色分けはこんな感じになっています。

ちなみに私が使っているのはアクロボールの4色+SARASAのパープルです。

  • 青:仕事関係(家事も含む)
    冷静な判断が必要とされる仕事に関して青で書くようにしています
  • 赤:病院やデートなど
    健康に関する事とワクワクな事を主に赤で書くようにしています。
  • 黒:その他の雑多
    私の場合は睡眠時間とかほぼないけど電話とかを黒で書いてます
  • 緑:幸せだなーと思う事を書いています
    赤のデートとは違うちょっとした幸せタイムを緑で書いています
  • 紫:息子のバイト時間
    そのまんまですね。

詳しく書いてみますね。

青:仕事や家事を書く

青ってどちらかと言うとクールなイメージ。

冷静に物事を判断したりするときに向いているんじゃないかなぁと思ったので青で書いています。

家事を青で書くのは主婦にとって家事も仕事だからです。

やりたくなくてもやらなければならない仕事だからです!

本心なら本当にやりたくないです、家事・・・

赤:健康に関する事やデートなど

自分自身にとってとっても重要な事なので赤で書くようにしています。

例えば病院の予約を入れたら赤で書く。

わかりやすくデートなんて書いていますがデートじゃなくても良いんですよ?

私デートする相手いませんからね!!!

会いたい人とあって出かける予定だったり、すっごく楽しみにしているイベントの予定だったりを赤で書きます。

赤って目立ちますからね、手帳見るたびに赤色には勝手に目が行ってしまいます。

なのでおろそかになりがちな病院関係も赤で書いておけば忘れないでしょう。

黒:その他の雑多

私の場合は睡眠時間やゴミ出しの日なんかを黒で記入しています。

ゴミ出しって家事じゃないのか!と思われそうですが、これに関しては私がやらなくても息子に頼んで捨ててもらう事もかのうなので黒字でかいています。

青で書く家事は私がやらないといけない家事に関してだけです。

緑:幸せだと感じる事を書く

例えば空き時間にやっている趣味の時間やティータイム。

ゲームに没頭している時間などなど。

自分自身が楽しい・幸せと感じる事を緑で書いています。

緑で書いていて1番嬉しいのは「何もしない日」と書く時。

何もしないと言ってもやりたい趣味とかはやりますが、この日に赤や青の予定は絶対に入れない。

ひたすらぬぼーって過ごしたり1日中ゲームしたりして過ごします。

紫:息子のバイト時間

アクロボールに4色以外で目立つ色がなかったのでSARASAを使っていますがアクロボールが希望・・・

息子は定時制なのでバイトはもっぱらお昼です。

飲食関係のバイトなのでバイトに行けばまかないを食べて帰ってきます。

バイトのある日、時間を把握しておく事でその日の昼食を用意するかしないかが決まるので目立つ色でバイト時間を記入しています。

色分けのルールが決まれば手帳も華やかに

色分けの癖付けができるまではめんどうかもしれませんが、自分なりの色分けルールを身につけられれば間違う事なく色分けをして記入する事ができるようになります。

色分けされた手帳は見ていて楽しい

ぱっと開いた手帳が黒1色よりもテンションがあがります。

が、青ばっかりだとそれはそれでどうかとも思うのですが、色分けする事によって仕事しすぎだな・・・とか遊びすぎだなとか一目でわかるようになります。

仕事しすぎだと思ったらもっと緑の幸せタイムを増やしてみるとか、赤の遊びが多いならちょっと節約しないとなと肝に銘じてみたりできますよ。

時間は無限ではなく生きてる人すべて1日24時間しかない訳ですから手帳を使いながら有効な時間活用ができると良いですよね!

ジブン手帳は色分けでわかりやすくマイルールに従って書くと良いのまとめ

今回はジブン手帳を使ううえでの色分けのルールについて記事にしてみました。
大まかには以下の通りです。

  • 青:仕事・家事
  • 赤:健康・デート
  • 黒:雑務
  • 緑:幸せタイム
  • 紫:息子の予定

この色にしないといけないと言う決まりはないのですが、是非自分好みの色分けを身に着けて手帳を華やかに、そして時間の有効活用に役立ててみてください。

手帳を開くのが毎日楽しくなれますように!