サーモスのスープジャーJBRシリーズ400と500を購入して使ってみた感想

スープジャー生活

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なるべく料理をしたくないと言う思いから購入したサーモスのスープジャー

最初に購入したのはJBR-400と言う400mlのスープジャーでした

その後500mlのJBR-500も追加購入したので、使用感や私なりの使い方などご紹介できればと思います

400mlと500mlの違いや食べたときの満腹度など、何かしらお役にたてれば良いのですが・・・

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サーモススープジャーSBR-400

スープジャー400ml

夜ご飯用に購入したスープジャーの400ml

なぜサーモスにしたのか?と聞かれると「 保温力ならサーモスでしょ! 」と言う思いがあるから。

我が家の保温ポット、持ち歩きの水筒、息子のお弁当箱すべてサーモスを使っていてすべての商品で納得できる保温力を実感しているからです

納得したうえでのサーモス一択でした

夜ご飯は簡単に済ませたい

夜に活発的に活動することはないので、スープやお味噌汁など野菜を摂取しながらカロリーもおさえておきたいと思いスープジャーで済ませる事にしました

基本的にデスクワークで日中は家にいる事が多いのでできる技かもしれませんが、だいたい14時~15時ぐらいに作って18時~19時頃に食べる感じです

ちゃんと下準備をした状態で使用すれば5~6時間後でも「 あっつ! 」ってなるぐらいにほかほかで食べる事が可能です

下準備などは記事後半でお伝えするので気になる方は最後まで見てください

6時間後でも温かい

スープ自体が温かいのかと聞かれると返答しづらいのですが・・・

決して冷たくはありません!

ちょうど良い温度と言うのが1番正しいこたえなのかもしれませんが、スープの具に根菜などが入っている場合はかるく火傷できるぐらいの温かさです

初めてスープジャーを使った時にじゃがいもを入れてみたんですが、スープの温度よりもあつあつのほくほくで上あごが火傷するんじゃないか?と思ったぐらいです

入れる野菜、具の大きさなどによって体感は変わると思いますが、私が感じたのは火傷できるほどのレベルだと言う事です

夜ご飯がとても楽になった

夜は本当にカロリー消費するような事をしないので、スープジャーで作っておくだけでとっても毎日が楽になりました

お腹がすいたから何か作ろう→何作れるかな→面倒だな→デリバリーで良いかな

みたいな流れを断ち切る事ができました。笑

サーモススープジャーJBR-500

スープジャー500ml

400mlのスープジャーを使い続けて数日
朝昼兼用ご飯もスープジャーで良いのではないか?と思い始めた私

400mlでも良かったんですが・・・

昼は炭水化物もたんぱく質もしっかり摂りたい!となると400mlではちょっと小さい気がするなぁ

試しに400mlで作ってみたところ、やはり炭水化物とたんぱく質を入れる事によって汁気がすくなくなってしまい毎回おじやみたいな感じに

私としてはおじややおかゆよりも雑炊みたいに多少水分が残っているほうが食べやすいので、思い切って500mlを購入することにしました

小食の人やドロドロのおかゆ状態でも気にならない人は400mlでも300mlでも問題ないと思いますが、私は朝昼兼用なうえにしっかりと食べたいので500mlを購入しました

昼の炭水化物はオートミール

使用中のオートミール

実はスープジャーを購入して初めて口にしたオートミール

決してオートミール単体が美味しいとは口が裂けても言えませんが、スープの味を邪魔しないうえに栄養素がたくさん含まれているので白米よりは良いかな?と思って使い始めました

パッケージにも書いてあるとおり、癖のない味なのでスープ自体の味が楽しめると思います

1食30gと言うのが基準ぽいですが、私はだいたい20gほどがちょうど良いかな?と言った感じです

朝昼ご飯を頭を使って考えなくなった

これまた私のタイムスケジュール的になせる技なのかもしれませんが、私は毎日3時とか4時に起きています
なので4時~5時ごろに調理をし、10時~11時頃に食べる感じです

もちろん食べるときにはちゃんと湯気もでているし温かいごはんを食べる事ができています

オートミールを使っているので基本的に朝昼兼用ごはんはリゾットになる事がほとんどですが、スープの味がかわるだけで飽きる事なく食べる事ができています

動物性たんぱく質をしっかりと

お昼に食べるたんぱく質は動物性たんぱく質をしっかりとるようにしています
鶏肉・豚肉・牛肉などをしっかりと

お昼にたんぱく質がたりなかったかな?と思ったら夜に植物性のたんぱく質をとるようにはしています
お豆腐や大豆など

朝昼兼用ごはんで、なるべく食べ応えのあるサイズにきったたんぱく質を食べているので物足りなさを感じることなく毎日満足しています

朝昼兼用ご飯や男性には500mlが良い

私のように朝昼兼用ご飯であったり、しっかり食べる男性には500mlがおすすめ!

他にも丼の具だったり、カレーなどの時も500mlあったほうがしっかりと食べられると思います

レトルトカレーなら400mlでも入ると思いますが、カレーのルゥはたっぷりかけたい!と言う人には断然500mlをおすすめします

サーモススープジャーJBRシリーズの特徴

特徴と言うかなんと言うか?

私がJBRシリーズを購入しようと思った最大の魅力だったり、食洗機が使えるのかどうかだったり、私個人としては気にならないけどどうなの?と言った疑問的なことをまとめておきます

蓋を開けるのがとても楽

クリックオープン構造と言うのが採用されているらしく、圧のかかったスープジャーの蓋が簡単に開けられるようになっています

サーモスの水筒を使っているんですが、時間が経ってからあけようとすると密着していて開け辛いことが多々あるんですよね

それって保温効果にも影響があるから仕方がない事だとあきらめていたんですが、JBRシリーズのスープジャーはそれを改善した構造になっていると言う点

本当にペットボトルの蓋を開けるよりも楽にあけられますよ!

これには結構驚きました

本体以外は食洗機OKです

残念ながら本体は食洗機が使えないみたいですが、細かいパーツのある蓋やパーツの食洗機は大丈夫なのだとか

個人的に食洗機をもっていないのでありがたみがわかりませんが、ゴムパッキンなどの小さなパーツを食洗機が使えるならなくすことも少なそう

本体自体は口が大きいので手を入れて洗う事が苦になりません

ちなみに私の手は大きいほうですが引っかかったりすることなく綺麗に洗う事ができています

食洗機がない人(私もふくめて)は細かいところの手洗いが難しいと思うかもしれませんが、今は便利な商品があるので使ってみるのもありかもしれない

私は使っていないのですが、買っても良いかなぁと最近思い始めています

口当たりが優しい

ステンレスのスープジャーなので口当たりが悪いのではないかと思っていたのですが、普通になんの違和感もなく使う事ができています

JBRシリーズより以前のものは使用した事がないので比べる事はできませんが、JBRシリーズに関してはなんの違和感もなく、滑らかな口当たりだと思いますよ

スープジャーの保温力をあげるために

保温ケースとスプーンセット

少しでも保温力をあげたいと思ったのと、外への持ち歩きを考えて保温ケースとスプーンセットを購入しました

おはし・スプーンセットもあったのですが、スープとリゾットしか考えていなかったのでスプーンセットにしました

もっとかわいい色のケースでも良かったんですが、汚れが目立たないほうが良いと思いブラックを購入
スプーンケースは400mlに合わせて赤色を選択しました

スプーンセット

木製のスプーンに見えますがプラ制のスプーンです
スープジャーの中身がステンレスなのでプラ制スプーンのおかげでカチャカチャとうるさくなくて良い感じです

使用前は熱湯で温めて

スープジャーにスープを入れる前には熱湯でスープジャーを温めておきましょう

これだけで保温時間がかなり変わりますよ

生米でリゾットを作る場合などは、お米と熱湯をいれてスープジャーを温めておくと良いです
スープを入れるさいにはスープジャーの中身のお湯は捨ててくださいね!

このひと手間だけでも保温効果はあがります

サーモスのスープジャーを使用した感想

400mlと500mlの両方を使ってみて思うのはとても便利だと言う事

あくまでも私個人の使用感であり万人受けするとは思っていません

400mlや500mlのスープジャーをおすすめするのはこんな人

  • スープやリゾットをメインで食べたい人
  • カレーや牛丼など具沢山な汁ものを持って行きたい人
  • パスタなどしっかり食べたい人

おにぎりやおかずと一緒に使うスープジャーとしては400mlや500mlでは大きすぎると思うので、そんな時は300mlの購入をおすすめします

と言うか私もそのうち300mlを購入すると思います

たった100mlの違いかもしれませんが、その100mlで満足感はかわります

とにもかくにもスープジャーを購入したことにより、私自身の調理時間は長くても10分以内になり、洗い物も少なくなり、献立を深く考えなくてよくなったことなど良い事しか起こりませんでした

温めなおすこともなくお昼も夜も自分にあった量が食べられるなんて幸せすぎです

スープジャー弁当だけで良いと思っている人がいるのであれば本当におすすめしたい!
ダイエット効果だったり色々言われていますが、私はとにかく毎日ずぼらに食生活を送れていることにとても感謝する日々なのです

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