「家計簿をつけなきゃ…」と思ってノートを買ったけど3日で挫折。
アプリを入れてみたけど、気づいたら放置。
そんな経験、ありませんか?(私は何度もあります…笑)
家計簿には大きく分けて 「アプリ派」 と 「ノート派」 の2つのスタイルがあります。どちらが正解というわけではなく、自分の性格やライフスタイルに合わせて選ぶのが一番の近道です。今回は、それぞれの特徴や向いているタイプをご紹介します。
家計簿って 自分に合ったやり方を選ぶだけで続けやすくなる んです。
アプリ派の家計簿
特徴
- スマホで簡単に入力できる
- クレジットカードや銀行口座と連携できるものも多い
- 自動でグラフ化されるので「見える化」が楽
- レシート撮影で自動入力できるアプリもある
こんな人におすすめ
- スマホ操作が苦にならない
- 細かい計算や集計はできれば自動化したい
- レシートやお金の出入りをその場ですぐ記録したい
- ゲーム感覚で管理したい(ポイント機能や目標設定が好き)
メリット・デメリット
- ✅ 手間が少なく、続けやすい
- ✅ グラフやデータ分析で無駄がわかりやすい
- ❌ アプリによっては機能が複雑すぎて挫折することも
- ❌ データが消えないか不安になる場合も
感想(主婦の本音)
便利すぎて「え、私ほとんど何もしてないじゃん」ってくらい楽できるみたいです。
ただ、アプリによっては機能が多すぎて、逆に「どこ見ればいいの?」と迷子になることも。
個人的にはアプリの家計簿は色々と細かすぎるがゆえに私には不向きでした。
ノート派の家計簿
特徴
- ペンで書きながらお金の流れを実感できる
- 自分の好きなフォーマットで自由に記録可能
- 日記やメモと一緒に書ける
こんな人におすすめ
- 書くこと自体が好き
- 自分のペースでシンプルに管理したい
- 「手を動かす」ことで意識を高めたい
- 紙の方が頭に入りやすいタイプ
メリット・デメリット
- ✅ 書くことで支出をしっかり意識できる
- ✅ 好きなデザインや手帳を使えば楽しく続けられる
- ❌ 集計や計算がやや面倒
- ❌ 外出先での記録は忘れがち
感想(主婦の本音)
ノートだと「今日は食費が多かったな~」とか、ちょっと反省しやすいんです。
でも、計算が面倒ですぐにたまってしまう人もいるかもしれませんね。
私はノート派です。しかもとってもシンプルな家計簿にしているのでアプリよりも簡単だし、週1回書き込んでいる感じなのでなんとなく続いています。
ハイブリッド派もアリ!
最近では、
「外出先ではアプリでサッと入力 → 週末にノートでまとめる」
といった いいとこ取りスタイル で続けている人も増えています。
数字はアプリに任せつつ、ノートでは家計の振り返りや気づきを書く。そんなふうに役割を分けると、ストレスなく続けられますよ。
まとめ
- アプリ派 → 手間を省きたい、データを自動化したい人におすすめ
- ノート派 → 自分のペースで手書きしたい、意識を高めたい人におすすめ
- ハイブリッド派 → 便利さと実感を両立したい人におすすめ
家計簿は「続けられる方法」が一番!
完璧じゃなくても、ちょっと記録するだけで「無駄づかい減ったかも?」って気づけますよ。
今日からゆる~く、自分に合った方法で始めてみましょう♪


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